投資やトレードに関連した話題について書いていきます。
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無料の自動売買システムは『買い』でしょうか?
この場合の『買い』とは、もちろん、『使える』という意味です。これに関しては、他人の開発した自動売買システムを使うという事がどういう事かを考えれば、答えは自ずと明らかです。
有料/無料を問わず、ほとんどの自動売買システムは、ユーザがその中身の詳細を知ることはできません。
その自動売買システムがどの程度使えるものなのかは、運用成績のデータから判断するしかありません。しかも、そのデータはシステムの提供者が提示したものです。そして、実運用の結果を含んでおらず、バックテストの結果のみという事も少なくありません。
いずれにしても、システムを評価する材料は、基本的に運用成績のデータのみなのです。ここに、有料/無料の違いはありません。
運用成績のデータを評価して良ければ利用するし、そうでなければ見送るだけです。無料の自動売買システムであっても同じ事です。
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